1. 膵臓
2. 唾液腺
3. リンパ腺
4. 胆嚢
5. 肝臓

通常、糞便には、水分、はがれ落ちた腸壁上皮細胞の残骸、腸内細菌
の死骸、及び食物の残滓が含まれている。その内食物の残滓は、糞便の
約（ ）％含まれている。糞便となって直腸に達すると、刺激が脳に伝わって便意を生じる。

1. ５
2. １５
3. ５０
4. ７５
5. ９０

1. リパーゼ
2. インスリン
3. アミラーゼ
4. グルカゴン
5. ラクターゼ

腎臓には、心臓から拍出される血液の（ ）が流れている。血液中の老廃物の除去のほか、
水分及び電解質（特にナトリウム）の排出調節が行われており、血液の量と組成を維持して、
血圧を一定範囲内に保つ上でも重要な役割を担っている。

1. １／10～１／５
2. １／５～１／４
3. １／４～１／３
4. １／３～１／２

黄疸とは、（ ）が胆汁中へ排出されず血液中に滞留して、皮膚や白目が黄色く
なる現象である。また、過剰な（ ）が尿中に排出され、尿の色が濃くなることもある。

1. グリコーゲン
2. ビリルビン
3. ヘモグロビン
4. トリプシン
5. ペプシン

1. トローチは、飲み込まずに口の中でかみ砕いて使用する。
2. カプセル剤は、カプセル内に散剤や顆粒剤、液剤などを充填した剤型である。
3. 散剤は、錠剤のように大きく固形状に固めずに、粉末状としたものである。
4. チュアブル錠は、口の中でなめたり、かみ砕いたりして服用する剤型である。
5. 貼付剤は、皮膚に粘着させて用いる剤型である。

1. 胸部の左右両側に１対ある。
2. 肺の内部は気管支が細かく枝分かれしている。
3. 肺胞気中の二酸化炭素は、呼気に混じって排出される。
4. 肺は、横紋筋により自ら膨らんだり、縮んだりする。

1. グロブリンは、その多くが、免疫反応において、体内に侵入した
   細菌やウイルス等の異物を特異的に認識する抗体としての役割を担うため、免疫グロブリンとも呼ばれる。
2. 血小板は、血管等の損傷部位に粘着、凝集して傷口を覆い止血に関与する働きがある。
3. アルブミンは、血液の浸透圧を保持する働きがある。
4. 赤血球は、中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約７０％を占め、
   赤い血色素（ヘモグロビン）を含む。

体内に侵入した細菌やウイルス等の異物に対する防御を受け持つ細胞である。
形態や機能等の違いにより、数種類に細分類される。好中球は、最も数が多く、
白血球の約（ ａ ）％を占めている。リンパ球は、白血球の約（ ｂ ）を占め、
血液のほかリンパ液にも分布して循環している。

循環血液中に移行した医薬品の成分は、主として（ ）細胞内の酵素系の働きで代謝を受ける。

1. 腎
2. 肝
3. 肺
4. 胃
5. 腸