第１欄
結核菌を含む一般細菌類、真菌類に対して比較的広い殺菌消毒作用を示すが、ウイルスに対する殺菌消毒作用はない。
原液を水で希釈して用いられるが、刺激性が強いため、原液が直接皮膚に付着しないようにする必要がある。
付着した場合には直ちに石鹸水と水で洗い流す。

第２欄

1. イソプロパノール
2. クレゾール石鹸
3. 次亜塩素酸ナトリウム
4. ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム

1. 妊婦では、胎児に影響を与える可能性があるので、使用を避ける必要がある。
2. 禁煙補助剤を大量に使用すると、禁煙達成が速くなる。
3. 口内炎や喉の痛み・腫れの症状がある場合に使用すると、口内・喉の刺激感等の症状が現れやすくなる。
4. ３ヶ月以内に心筋梗塞発作を起こした人や、重い狭心症や不整脈と診断された人は、使用を避ける必要がある。

第１欄
我が国ではかつて広く使用され、感染症の撲滅に大きな効果を上げたが、残留性や体内蓄積性の問題から、現在では
ウジ、ボウフラの防除の目的で使用されているのみとなっている。

第２欄

1. ピレスロイド系殺虫剤
2. カーバメイト系殺虫剤
3. 有機リン系殺虫剤
4. 有機塩素系殺虫剤

1. ナファゾリン塩酸塩（塩酸ナファゾリン）
2. リドカイン
3. クロモグリク酸ナトリウム
4. グリチルリチン酸二カリウム

1. ケトプロフェン
2. ウフェナマート
3. ブフェキサマク
4. ヒドロコルチゾン

1. アスパラギン酸ナトリウム
2. システイン
3. グルクロノラクトン
4. アミノエチルスルホン酸

（ ）は、イネ科のハトムギの種皮を除いた種子を用いた生薬で、肌荒れやいぼに用いられる。

1. インヨウカク
2. センキュウ
3. ヨクイニン
4. ジオウ

1. 甘草湯
2. 人参湯
3. 麻黄湯
4. 桔梗湯